想念はその源を離れない
ワークブックを進めていくと、所々に出てくるコースの中心的概念です。
奇跡講座・ワークブックLesson132.5:3、Lesson156.1:3、Lesson167.3:6や、テキスト第19章Ⅳ.C.2:14、第26章Ⅷ4:7.13:2などに出てきます。
これはつまり、「分離は起こっていない」という贖罪の原理を示す概念です。
「想念はその源を離れた」という分離の想念を信じた誤りの訂正として私たちに与えられている「分離は起こっていない」という聖霊からの真理の応えです。
そして、コースはこのことをずーっと様々な切り口から、色々な言葉や表現を用いて言っているんだなーと感じます。
これは学べば学ぶほど、実践すればしていくほど、一言では決して言い表せない、コースの教えと内容をぎゅっと濃縮したような本当に意味深い言葉だなーと感じられます。
なので、
この概念の理解が深まっていくごとに、いろんなことが紐解かれていく感じがしています。
この概念の理解が深まっていくごとに、時空間がぎゅっと今ここに集約してきます。
この概念の理解が深まっていくごとに、自分はどこにいて誰なのかを思い出しやすくなってきます。
この概念が真に理解されたなら、自分は誰なのかを完全に思い出している状態だと思います。
この概念を味わうと、ハートが開き癒しを感じます。
そうして、ここからこの世界を見るなら、ここから生きるなら、どうなっていくのだろう?
と、この好奇心が、学びの意欲とモチベーションとなっていきます。
しかし、それでも私たちはまだまだ学びの初段階なので、平安に触れてもまた忘れて彷徨いでてしまいます。
ですが、平安を学んでいくことで、自我と見比べる対象がはっきりとしてくるので、それにより正しい識別・選択ができるようになってきます。
そうしてまた、「私たちは分離していない」ということを思い出していけるのです。
<ACIMノンデュアリティアカデミー・フォーラム「お題・テーマ」掲載コメントより>
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