覚醒– tag –
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夢を夢だとわかるなら、、、
私たちは、天国の対局を体験したくて世界や肉体という幻想を作り出しました。 そしてそれを信じることにより、この今も天国の対局を体験することができています。 夢の中でなら、完全無欠の愛である全一の神の子が、不完全で脆弱で欠乏した惨めで孤独な存... -
今、橋を渡りなさい。
【超えていくものは二つある】 実相世界に至るには、自我の私たちが超えていくものは二つある。 1.外側を内側に戻して、自我としてのワンネスに立ち返り、そこで静かに次の扉が開かれるのを待つ。 2.扉が開かれたなら、目の前に橋が現れ、光の中で平安と共... -
自我としてのワンネスから
【一なる心が悪夢を見ている】 一なる心が、分離の夢を信じて笑うことを忘れた。一なる心が、分離の妄想を信じて分裂した部分になってしまった。それは単なる間違いであって、すでに訂正されて、すでに終わっている。 別々だと思っているけど、本当は一な... -
ただ、確信だけがある。
【ただ確信だけがある。】 何もないけど、何かがある。 何の理由もなくて、何の意味もなくて、 何もないのだけど、何かがある。 ないけど、あるんだ。 言葉にもできないし、目にも見えないし、 確証もないし、証明もできないけど、 心のどこかに確かにある... -
泥池に咲く蓮の花から〜救済はどこにある?花か、泥か。
【コップの中の泥水〜静かに沈澱するのを待ちますか?】 これは、瞑想などでもよく聞かれる例え話です。 コップの中の泥水が入っています。 この水は今は濁っていますが、静か置いておくとやがて泥は沈澱して水は澄んできます。 だから、静かに瞑想すると... -
真理を否定するなら、私たちは恐れる。
【真理を否定するなら、私たちは恐れる。】 見えている世界や、起きていることは、幻想の中ではありながらも、ありのままに見るなら、すべてが神からのものだと見ることができます。 なので、これに異を唱えるならば、すでに真理を否定していることになり... -
存在自体の神聖さ
【他者を咎める】 他者の言動を常に咎める自分に気付きます。 それは、自分とは別として見ているからで、その内側を見るなら、本当に憎んでいるんだなーと自覚します。 それは、自分自身を憎んでいるということであり、それは、神を憎んでいるということで... -
ありがとうを携えて世界を歩く
否定のない世界とは 否定も肯定もない世界 ありのままに見ている世界 すべてにおいて 大いなるものに常に支えられている感謝 すでに与えられている ただそのことに気づく 今ここに祝福がある もうありがとうしかないので ありがとうが溢れ出す そして、こ... -
否定のない世界へようこそ
否定のない世界とは、恐れのない世界。 それは裁きの夢が終わり、幸せな夢へと変わる。 戦場を彷徨い続けていた者は消え去り、新たな世界を歩く者は神の教師となる。 神の教師のゴールははっきりと定まっているので、すべてのものがその行手を照らし、すべ... -
感謝の声
自分が自分自身を赦し、咎めが静かに感謝に変わったとき、 見ている世界からも、感謝の声を聞く。 ありがとう。 ありがとう。 ありがとうが溢れ出す。 優しい世界となっていく。 優しい夢となっていく。
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