赦し– tag –
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ただ、確信だけがある。
【ただ確信だけがある。】 何もないけど、何かがある。 何の理由もなくて、何の意味もなくて、 何もないのだけど、何かがある。 ないけど、あるんだ。 言葉にもできないし、目にも見えないし、 確証もないし、証明もできないけど、 心のどこかに確かにある... -
Q&A:物理的に時間がない時、どの様に学ばれていますか?
※この記事は、「ACIMノンデュアリティアカデミー」のフォーラムで上がった「お題・テーマ」をもとに私なりの学びと経験からのシェアをアンサー的に書いています。 【ただ、できることをしていく】 私の体験上からのところでもありますが、その忙しさの中で... -
泥池に咲く蓮の花から〜救済はどこにある?花か、泥か。
【コップの中の泥水〜静かに沈澱するのを待ちますか?】 これは、瞑想などでもよく聞かれる例え話です。 コップの中の泥水が入っています。 この水は今は濁っていますが、静か置いておくとやがて泥は沈澱して水は澄んできます。 だから、静かに瞑想すると... -
真理を否定するなら、私たちは恐れる。
【真理を否定するなら、私たちは恐れる。】 見えている世界や、起きていることは、幻想の中ではありながらも、ありのままに見るなら、すべてが神からのものだと見ることができます。 なので、これに異を唱えるならば、すでに真理を否定していることになり... -
かごめかごめは赦しの歌か?
【”かごめかごめ”と赦しの解釈】 最近、自分の中で、空間認識の理解のもと「後ろ」というものが話題に上がったなとき、思い浮かんだのが”かごめかごめ”の「後ろの正面」というフレーズでした。 ”かごめかごめ”などの昔から言い伝えられている唄は、オカル... -
存在自体の神聖さ
【他者を咎める】 他者の言動を常に咎める自分に気付きます。 それは、自分とは別として見ているからで、その内側を見るなら、本当に憎んでいるんだなーと自覚します。 それは、自分自身を憎んでいるということであり、それは、神を憎んでいるということで... -
ありがとうを携えて世界を歩く
否定のない世界とは 否定も肯定もない世界 ありのままに見ている世界 すべてにおいて 大いなるものに常に支えられている感謝 すでに与えられている ただそのことに気づく 今ここに祝福がある もうありがとうしかないので ありがとうが溢れ出す そして、こ... -
否定のない世界へようこそ
否定のない世界とは、恐れのない世界。 それは裁きの夢が終わり、幸せな夢へと変わる。 戦場を彷徨い続けていた者は消え去り、新たな世界を歩く者は神の教師となる。 神の教師のゴールははっきりと定まっているので、すべてのものがその行手を照らし、すべ... -
謙虚なフリをするのはやめにしよう。
【謙虚さと傲慢さ】 自分の傲慢さを隠すために、謙虚なフリをするのはやめよう。 それは傲慢さと同じであり、傲慢さにさらにベールをかけて隠し、温存することになる。 そして、それを投影し外側に傲慢さを見て、それを裁くことで自分にはないものとしてし... -
感謝の声
自分が自分自身を赦し、咎めが静かに感謝に変わったとき、 見ている世界からも、感謝の声を聞く。 ありがとう。 ありがとう。 ありがとうが溢れ出す。 優しい世界となっていく。 優しい夢となっていく。